もくじ=1.町内会費納付のお願い、2.緑の募金、3.春の町内一斉清掃 5月10日(日)、
4.連休中、空き巣に要注意、5.町内活性化プロジェクトチームを募集
1.町内会費(前期分)納付のお願い
- 現金納付の方
- JA(農協)口座振替で納付される方
- 通帳の残高確認をお願いします。
- ご指定の口座から、5月29日(金)に振替納付していただきます。振替手数料(90円+税)がかかるために、前期分・後期分を合わせて5月に1回で振替とさせていただきます。手数料は町内会が負担します。
2.緑の募金について
- 例年通り、班長さんが、協力のお願いに伺います。300円が目安です。
- この募金は、安城市緑化推進委員会に集約された後、およそ60パーセント弱が参加町内会に実績額に応じて還付されます。古井町内会にとっても毎年20万円以上の還付を受けていて、貴重な財源となっています。町内会会員の皆様のご理解・ご協力に感謝しています。町内会の緑化事業や子ども会の花壇作りにも役立てています。昨年度は、公民館の壁面でグリーンカーテンに取組みました。また、家庭内緑化を呼びかけるために敬老会の記念品として鉢物を用意しました。また、子ども運動広場や公園の美化活動、古井神社(ふるいじんじゃ)の樹木管理の経費になりました。
3.春の町内一斉清掃 5月10日(日)8:30~ 小雨決行
予備日は、5月17日(日)
- 道路側溝、排水路等の泥上げ
※ 前もって土のう袋が欲しい方は、町内会へ来て下さい。
- 土のう袋に汚泥を袋の半分ほど入れて回収しやすい場所に出しておいて下さい。
- 土のう袋は、役員(評議員さん・組長さん)が回収します。袋にいっぱい入れると、重すぎて役員さんが大変です。家の前の排水路だけでなく、自然河川に至るまでの排水路をみんなで清掃して下さるようお願いします。
- 排水路や道路付近の除草
- 草は、町内会で一括処理します。燃えるゴミの指定袋に入れて役員さんに回収してもらって下さい。
- 草や枯れ葉以外のゴミを混ぜないで下さい。袋は口をむすばないで下さい。あけたままがいいです。
- せん定枝の処理はできません。ご自分で赤松のせん定枝リサイクルプラントに搬入して下さい。
- 不法投棄物(ゴミ)も、土のう袋といっしょに、役員に回収してもらって下さい。
4.連休中、空き巣に要注意
- 犯人が嫌う4条件。時間(侵入に5分以上かかる)。音。光。ご近所付き合い。
- 毎年連休中は、空き巣が多発します。連休前に近所を下見している人がいるかもしれません。
- 事件・事故・異状を発見されたら、まず110番。町内会にもご一報下さい。訃報もお願いします。
5.町内活性化プロジェクトチーム(自称NPO)を募集
町内を良くするためにチームを作って何かやってみませんか。
募集要項
- 5人以上の古井町内会会員による成人の団体。男女混合は認めず。
- 審査は企画書と面談により採用。
- 申し込み、5月末日までに企画書(A4で1枚以内)を提出する。
- 継続活動か、年間で2回以上町内会活性化事業を企画実践する。
- 補助金は3万円(会計報告は、領収書のコピーを付けて事業終了後に提出)
- 一昨年度、子ども会のフットベースボールの指導者の団体が取り組んで下さいました。「すべては子どもの笑顔のために」を合言葉に、通学路やささら川の清掃、5町内会共催の西鹿乗川拡幅用地でのコスモス祭りに参画してくれました。40代前後のお父さん世代の活動ということで、大きな意義があったと思います。
- 町内会事業が、老人クラブや子ども会など、特定の団体に頼り過ぎる傾向が問題になっています。老人クラブも子ども会も例年の活動をこなすだけで手いっぱいの状態のようです。これ以上町内会に協力となると、誰も役員になってくれないという嘆きを聞きます。この問題は、古井町の福祉委員会でも大きな課題としています。解決策としてボランティアの取り込みが考えられます。この町内活性化プロジェクトのテーマは、環境(ゴミ減量・河川美化・省エネ)、文化(七夕まつり)、芸能(敬老会)、福祉(高齢者や障がい者の外出援助)、子育て(読み聞かせ)などいろいろ考えられます。
- 現在町内会が期待しているチームは、七夕飾りチーム。子ども運動広場の土手(斜面)の植栽チーム。家具転倒防止の専門家チームなどです。既存の町内会所属の団体(消防団、子ども会、老人クラブ、歴史研究会、環境保全会)に加わる、小規模な団体の募集をします。
- 古井町内活性化プロジェクトチーム(自称NPO)企画書
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2015年4月24日
古井町町内会長 杉浦正之
(問合わせ)古井町内会事務所 〔平日午前中〕 電話 0566-76-3430